皆さん、こんにちは。
8期生の遠藤幸子です。
お付き合いいただき、ありがとうございます!
私は、ささやかながら8年ほど美容ライターとして活動しております。
こちらでお初の美容情報を発信させていただきたいと思います。
今回は、深津絵里さんのような透明感をスキンケアで手に入れる方法についてご紹介したいと思います。
■私の毎日のささやかな楽しみとは?
コロナ禍でおうち時間が増えた今、皆さんはどのようにおうち時間を楽しまれていますか?
(※上の画像はイメージ画像で、我が家ではございません。笑)
私はというと仕事と家事で毎日バタバタ過ごしながらも、朝の15分にささやかな楽しみを見出し、それがブレイクタイムとなっています。
それは、朝ドラの『カムカムエヴリバティ』を視聴すること。
最も引き込まれたのは、「るい編」。
49歳の深津絵里さん演じる「るい」と45歳のオダギリジョーさん演じる「ジョー」が織りなす恋模様がなんとも初々しく、途中からはハラハラドキドキしながら見守りました。
ふたりが無事に結ばれて家族になり、そして、驚くほど時短で出産まで終えた時、若干の戸惑いを感じながら(笑)私も大きな幸福感に包まれました。
トランペットが吹けなくなってしまったジョーとるいとの関係に暗雲立ち込めたとき、「もうつまらなくてもいいから、るいとジョーをくっつけて!!」と心で叫びながら観ていました。
しかし、人間とは欲張りなもの。
ふたりが無事に家族となり、家族も増え、平々凡々な日常を過ごしていると物足りなく思う気持ちが沸々…。
そして、「回転焼きの販売だけで4人家族の生計を立てることは可能なのか」「ジョーはそろそろ働いたほうがいいのではないか」「おいでやす小田さんは、この10年変わらなさすぎではないか」といった無粋な考えも思い浮かんできてドラマに集中できない時があります(笑)
それでもやはり安子ちゃんとるいちゃんの和解も見届けたいし、ひなたと文四郎の恋の行方も気になるところ。
最後までしっかり視聴して行く末を見守りたいと思います!
■深津絵里さんのような透明感をスキンケアで手に入れる方法
毎日カムカムを視聴していて感心させられるのは、深津絵里さんのあの透明感!
お人柄がにじみ出るところではありますが、唯一無二のあの透明感はどうしたら手に入るのだろうと思ってしまいます。
私の場合は邪念を捨てないとダメなのでしょうが(笑)、「肌だけでも!」と思わずにいられません。
ということで今回は、下記のテーマでお話しさせていただきたいと思います。
「深津絵里さんのような透明感はどうしたら手に入れられるのか?」<落とすケア編>
■肌の透明感の絶対条件とは?
肌の透明感の絶対条件について考えてみました。すると、下記のような結論に至りました。
✔️肌に潤いがある
✔️キメが整っている
✔️くるみがなく、肌のトーンが均一
✔️シミやシワ、たるみ、毛穴、吹き出物など肌の凹凸やトラブルがない
年齢とともに肌悩みは増えていくので、他を圧倒するような透明感を手に入れるのは難しくても少しでも透明感のある肌に近づきたいですよね。これは私自身も強く感じているところです。
そのためには日々のスキンケアを丁寧に行うこと、できればアイテムも厳選していく必要があると感じています。
■汚れやメイク、古い角質をきちんと落とすところからスタート
肌の透明感の絶対条件について考えてみると、まず日々の汚れやメイク、古い角質をしっかり落とすということがファーストステップ。
■朝洗顔はすべきか、しないべきか
朝洗顔すべきかどうかという論争がありますが、私自身は朝の洗顔を推奨しています。
なぜなら就寝中にも人は汗をかき、皮脂を分泌しています。
それはぬるま湯で落とせるものではなく、そのまま放置していると、肌の酸化をまねいてくすみにつながる可能があるからです。
私自身の体験として乾燥肌だからと何年も朝ぬるま湯やスチーム洗顔(蒸しタオルを顔に当て拭うという洗顔法)を続けていました。
乾燥が幾分和らいで良いように感じていましたが、ある日仕事の関係で朝から洗顔料に酵素洗顔を混ぜて泡立てたもので洗顔をするというのを数日続けてみました。
すると、驚くほど肌が明るくなり透明感も出ました。
そして、次に使う化粧水であったり、ブースターであったりという化粧品がグングン入り込むようになったのです。
やはり朝の洗顔は季節を通して必要なのだと実感。
ちなみにそのケアの違いを確認できるような画像はこちらになります。
出典:インスタグラム
大変お見苦しい画像で恐れ入りますが、かなり肌の明るさやツヤなどが違うのはご確認いただけるかと思います。
とはいえ、粉を吹くほど乾燥していたり、肌トラブルに見舞われていたりするとちょっと話は変わってくるので、そういった事情をふまえご自分の肌と相談されて一時的に洗顔を見合わせるというのもひとつの選択かと思います。
実際のところお仕事の関係でエステサロンの商品に触れたり、SNSの運用についても関わらせていただいたりしていますが、中には朝からのW洗顔を推奨しているエステサロンもあるほど。
それほど落とすケアは美肌を育む上で重要であると考えられます。
蛇足ですが、色黒コンプレックスだった私の肌は、ファンデの標準色より1段か2段暗いカラーから、1番明るいカラー、もしくは、2番目に明るいカラーにまで明度が上がりました!
40歳からでも美肌は目指せる!
私自身の体験を通してそう感じています。
ハイ&ローを組み合わせた私の落とすケア
乾燥肌の私が実際に数多くの化粧品を試して行き着いた、現段階で私にとってベストな基本の落とすケアアイテムはこちら。
クレンジングには、クリーム、ミルク、オイル、バーム、ジェル、ローションなど数多くの種類がありますが、肌の状態やメイクの濃さなどによって私は柔軟に使い分けています。
ここではメインとして使用しているものをご紹介させていただきます。
画像左のオルビスのオフクリーム(税込2,530円)。こちらがメインクレンジング。
クリームを選んでいるわけは、油分を多く含んでいるのでミルクよりも高い洗浄力を持ちながら肌に潤いを残して洗い上げることができるからです。
使用量はマスカット大と私は多め。
だから、高い化粧品を使用しているとすぐになくなってしまいます…。
で、行き着いたのがオルビスでした。
こちらの商品は途中でオイルに変化し、スルスルとメイクを落としてしっとりとした肌に洗い上げてくれます♪
W洗顔は必要なので、私は同ブランドの洗顔料を使用しています。それが、オルビスユー ウォッシュ(税込1,980円)。画像上の商品になります。
モロッコ溶岩クレイ配合で吸着力に優れ、毛穴までスッキリ。でも、肌に必要な潤いはちゃんと残して洗い上げてくれます。泡立ちも◎
ただ、こちらの商品を泡立てて使っているわけではありません。
洗面器にぬるま湯を少量入れ、画像右の酵素洗顔を溶いてから洗顔料を3、4センチ入れて手で泡立てて使っています。
酵素洗顔はかなりの数を試したけれど、シーボン.のフェイシャリスト ファーメントパウダーa 56P(56ピース/税込11,000円)がピカイチ!
箱に入って個装されたものです。
お値段も張りますが、それだけの価値があると感じています。
実際のところ私が白肌を手に入れるのに最も貢献してくれたのは、こちらの商品だと感じています。
ちなみに朝は別の洗顔料を使用しています。
メインで使っているのは、BARTHの中性重炭酸洗顔パウダー(50g/税込3,960円)。
出典:https://www.instagram.com/p/CYoSYukFtd4/
片栗粉のように溶いて撫でるように優しくマッサージするパウダー洗顔料。
肌にやさしく、潤いを守って洗い上げる力も高めだと感じています。角質ケアもできるからツルツルの肌に♪
最後になってしまいましたが、基本的にアイメイクはクレンジングクリームで落とせるようなものを使用しています。
というのも一般的にポイントメイクアップリムーバーは洗浄力が強く、私の極薄肌には向かないものが多いです。
現在確認できているものだけでふたつほど大丈夫な商品があり、そのどちらかを必要な場合にだけ使用しています。
出典:https://www.instagram.com/p/CWGBRkBP-b6/
どちらも洗い流し不要の拭き取りタイプ。
使用する際はコットンにたっぷりと含ませ、目元に数秒あててやさしく拭うようにオフしています。まつ毛はやさしく挟み込んでするんとオフ。
画像左側は、ヴァルモンのバイ フォールス(税込8,250円)。リッチな潤いと肌へのやさしさが魅力的でしたが、高い(>_<)
それと比較すると全顔に使えるナチュラグラッセのナチュラグラッセ シェイククレンジング(税込2,530円)は、かなりコスパが高いかなと思います。画像右の商品です。
どちらもよく振って使う必要があり、似ている商品。
ナチュラグラッセの推しポイントは、100%天然由来&界面活性剤フリーであるところにあると感じています。
ただ、ヴァルモンの方が若干洗浄力が高い印象。
とはいえ、ナチュラグラッセで落としにくいと感じたものは今のところないので、私の場合は満足しています。
もうヴァルモンはなくなってしまったので、現在はナチュラグラッセオンリー。
今後もコスパを考えればナチュラグラッセかなと思っています。
■ご紹介商品まとめ
ちなみに、今回ご紹介した商品は、もう5個以上リピートしているものばかりです。
ブランドさんの商品ページも一応掲載しておきますね。
今ならお得なこんな商品も限定発売中!
バーッと書き上げたので読みにくいところもあるかもしれません(>_<)
少しでも参考にしていただけると嬉しいです^ ^
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
遠藤 幸子